2008年11月30日日曜日

スマイルエクスペリエンス・オープンラボ

津田沼の山崎先生の研究室に行って来ました。

山崎先生のお話はPaul・Randを中心に。

学生のポスター展示ではフォトカードソート・ワークショップ以来、すっかり顔なじみになった五代くんの環境問題に貢献するシステムのお話を聞く。様々なパターンのラピッドプロトタイプを用意して、実際にペルソナにインタビューを実施。植物をファッションとして身につけるグッズの案が残ったとのこと。地産地消の考えなんかも入れながら、自分で育てて消費することまで提案したいとのこと。

深井くんのところへ行くと「これ用意しておきましたよ」と資料を手渡してくれる。なんとエクスペリエンスシナリオの資料をわざわざ準備してくれていた!先日、横浜デジタルアーツに来てくれたときに僕が質問してたことを覚えていてれたんですね。ありがとう。


■エクスペリエンスシナリオって?
ユーザーへインタビューする項目を作る前段階として、利用環境でユーザーが行うことや周囲で起こる事、他の人との関わりなどを仮説として書き起こしたものがエクスペリエンスシナリオ、というのがいまのところの僕の理解。デザインのかなり早い段階での目のつけどころを明らかにするためのものかな。
観察やインタビューに行くと言っても、なんの仮説も無しに行っても得られるものは少ない。例え間違っていても「目のつけどころ」を持っていれば、それに基づいて仮説検証ができ、修正を加えることができる。修正を加えながら、徐々に本当の姿に近づいて行くということ。警察の捜査、あるいはお医者さん問診のように確信に近づいて行くための方法なのだと思う。

■研究室見学ツアー
はじめて千葉工大に来たので研究室も覗いて来ました。結構片付いています。ここで喧々諤々と議論したり遊んだり寝泊まりしたりするわけですね。


■懇親会
懇親会は鍋パーティ。学生の皆さんが準備のためによく働いてくださいます。部外者のおじさんは邪魔しないように離れたところで見守る。おいしかったです。

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